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HM(エイチエム)が、ラバンヌ(rabanne)とのデザイナーコラボレーション「ラバンヌ・エイチ・アンド・エム(rabanne HM)」を2023年11月9日(木)より限定店舗ほかにて発売する。 HMとラバンヌがコラボ
これまでKENZOやTOGAなど、様々なブランドとのコラボレーションで話題をさらってきたHMが、今回新たにタッグを組むのはラバンヌ。「ラバンヌ・エイチ・アンド・エム(rabanne HM)」と題する本コレクションでは、ウィメンズとメンズのウェアに加えて、シューズ、アクセサリー、さらにはオンライン限定となるHM HOMEのカプセルコレクションも展開する予定だ。 なお、ラバンヌは、創業者のパコ・ラバンヌが、自分の名を冠して1966年にスタートしたファッションブランド。特殊な素材を用いた未来的なデザインで1960年代当時、フランスのファッションシーンの先駆者となったラバンヌは、以後クリエーションの最前線に立ち続けている。 2013年以降はクリエイティブ・ディレクターにジュリアン・ドッセーナが就任。2023年にはブランド名をラバンヌへと変更し、初のメイクアップコレクションをスタートするなど新たなクリエーションに挑戦している。

〈New Balance（ニューバランス）〉から、米ボストンを拠点とするセレクトショップ『Concepts（コンセプツ）』と2013年に制作したクラシックなコラボレーションモデル MADE in USA 998 “C-Note”が、発売10周年を記念して待望の復刻を果たし、10月5日（木）より国内限定店舗にてリリースされる。
1996年にマサチューセッツ州ケンブリッジでタレク・ハッサン（Tarek Hassan）によって設立された『Concepts』は、アイディアとクリエイティビティの融合を祝福する伝統的なセレクトショップ。同州ボストンにフラッグシップストアを構え、ニューヨークからドバイまで実店舗を展開している。世界的なファッションハウスとのアイコニックなコラボレーションの先駆者であり、自社プライベートブランドラインのデザイン、フットウェア、アパレル、アクセサリーの世界における最高品質を揃え、多くのファンを獲得している。
オリジナルのMADE in USA 998 “C-Note”は2013年10月8日、100ドル紙幣がブルーの色調を含むデザインに変更された際にリリースされた。独特の配色/素材使いは、オフホワイトの色調や明るい青、金属的な銅をアクセントにした緑色を基調とする“センチュリーノート”からインスピレーションを受けており、デジタルペイメントが主流となりつつある今日においても、現金の普遍性を表現しているという。『Concepts』のクリエイティブ・ディレクター ディオン・ポイント（Deon Point）は、このシューズのデザインについて「お金は話す。過去10年で変わらなかった一つのことはそれだ。“C-Note”は私たち全員を代表している。それは交換の普遍的な言語だ。オールドマネーであろうとニューマネーであろうと、あなたは関係している」と語る。
コラボモデルのベースとなった998は、990シリーズの第5弾として1993年に“MADE in USA”でデビュー。〈New Balance〉の衝撃吸収テクノロジー ABZORB（アブゾーブ）を初めて搭載した記念すべきモデルとして知られている。この革命的な衝撃吸収性を備えた1足は、クラシックな990シリーズの外観に洗練されたアップデートを加え、視覚的にもマッチ前足部にはクッション性と軽量性に優れたC-CAPを、アウトソールの前足部にはブローンラバー、後足部にはソリッドラバーを採用。足入れのフィット性に優れ、快適な履き心地によって多くのランナーから支持を得た。 今回のコラボレーションでは、10年前のオリジナル同様アッパーにクラシックなスエードとメッシュを組み合わせ、付属のシューズボックスに『Concepts』のブランディングを纏ったスペシャルな仕様となっている。 『Concepts』x〈New Balance〉MADE in USA 998 “C-Note”は、10月5日（木）より〈New Balance〉の公式オンラインストアおよび『T-HOUSE New Balance』にて販売予定。価格は39,600円（税込）となる。